M&A News

M&Aニュース

ヤマトの年末バイト時給2,000円から予想できること

ヤマトの年末バイトの時給が2,000円になっていると報道されています。
ヤマトは値上げをしていますが、大幅には仕事は減らないのかもしれません。ヤマトの配達員の方に聞きました。ただし、1名ですので、客観性は低いですが、仕事は正直楽にはなっていないが、待遇はよくなりました、ということです。

この方が平均像であるとすれば、年末もこれまで以上に忙しいシーズンになるはずです。アルバイトにも、それなり以上の待遇をして、人を確保するために動いているということでしょう。

ヤマト以外でも人不足は深刻です。一方で、幸楽苑がいきなりステーキのFCへ参加するなど、人不足にもかかわらず、もうかるビジネスがなくなってきている点も深刻です。この先は、売価をあげて、コストを吸収していくしかないのかもしれません。当然、そのことにより、景気は悪くなるでしょう。そこに消費税10%の増税が重なれば、国内の景気悪化には拍車がかかるはずです。

それを見越した企業は海外に市場を求め、一部は成功し、剰余金を増やしてきています。その剰余金があまっているので、国内人員の給料を増やせというのは、多くの場合、まったく筋違いの論法になります。

まとめると、人件費の増加にともない、今後は物価があがらざるを得ないはずです。その結果、消費税増税のタイミングとあってしまうと、かなりの景気悪化の可能性もあります。当然、予想があたるばかりではありませんが、今の動きから将来をある程度読むことができれば、それに対する準備は可能になってくるはずです。

M&A売却希望

M&A買収希望