住信SBIネット銀行がテック企業なのか、銀行業なのかはユーザーにとってはどうでもいいが、それが重要な理由について説明します。
住信SBIネット銀行がテック企業なのか、銀行業なのかはユーザーにとってはどうでもいいが、それが重要な理由について説明します。
本誌は住信SBIネット銀行をユーザーとして利用しており、便利でとてもよい銀行だと思っています。
銀行といってしまいましたが、本誌は銀行と認識しているわけです。サービスのユーザーとしては、住信SBIネット銀行がテック企業なのか、銀行業かはどうでもよく、便利なサービスを提供してくれるかどうかが重要なのです。
では、それが重要なのは誰か。まずは住信SBIネット銀行と、その主要株主のSBIと三井住友信託銀行です。
銀行と判断されると時価総額が低くみられ、テック企業と判断されると評価があがり、時価総額が高くなるわけです。
ほんまかいな、と思われるかもしれませんが、これは本当なのです。
じゃ、テック企業に皆なればいいじゃん、となるわけですが、そうもいきません。それは住信SBIネット銀行をみればよくわかります。
次の視点です。テック企業とみなされれば、時価総額は高くつきがちです。それではそれですべてOKなのでしょうか。
時価総額というのは期待値です。テック企業とみなされ、時価総額が高くついてもいつか、それだけの稼ぎを生まなければ、結果的に評価は下がります。資本市場は将来の期待値をどう見るのか、そして周りがそうみるから、今、株式取引で稼げないか、そのためにデータ分析を駆使して取引をしているわけで、一般人からすると、よく背景を理解して関わらないといけない領域だと思うのです。
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