本当に役立つ「月次決算データの見方と使い方」

15.月次決算で提出すべき資料のまとめ

 最後に月次決算で提出すべき資料をまとめておく。資料はシンプルで十分であり、問題は本稿で述べたとおり、資料はあくまでも変化の兆しをつかむものであり、その後の大差行くをどう講じていくかのきっかけにすぎない点には改めて留意してほしい。

・全社合計B/S、P/L(予算対比、時系列比較情報含む)
・事業別、得意先別など自社で毎月確認しておくべき分類でのP/L(予算対比、時系列比較情報含む、全社費用は無理に配分する必要なし)
・資金繰り表(資金繰りに問題のない時期には月次で十分、厳しいときには日次で作成、経営会議、取締役会以外でも経営層では常に共有しておかなければならない)


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