本当に役立つ「月次決算データの見方と使い方」

14.資金繰りは月次ではなく日次で、結果でなく見通しを管理する

 P/L、B/S以外では資金繰りについても月次決算で報告するべきかと思うが、資金繰りについては結果を報告しても、資金はこのような感じで回りました、という結果報告だけで終わってしまう。資金繰りの場合は、日次で数値をつくることがマストで、いつのタイミングで資金不足がおきるのかをあらかじめ見通し、その分の資金を事前に担保しなければならない。

 このためにはできるかぎり正確な損益予測も不可欠である。このように資金繰りと損益予測と月次決算は密接な関係があるため、どれも軽視せず、自社で必要な管理項目をしっかり決め、会社の業績向上に役立つ月次決算を実現してほしい。


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