パチンコ店の金馬車を運営する大鳥が更生手続を開始すると報道されている。パチンコ店は公営ギャンブルでもなく、原理原則を元にするとお金を賭けられない。実際には商品の買い取りで換金ができることは暗黙の了解だ。

そんな中、パチンコ業はグレーゾーンではあるが、儲かるビジネスの典型として捉えられていた。しかし、不況の波はパチンコ業界に迫ってきたということだろうか。あるいは、若者はスマフォゲームをやり、パチンコをやらなくなってきている可能性もある。

パチンコのように、当然のようにやってはいるが、建前はないことになっている、要するに見て見ぬふりをするものを少しでもなくせないだろうか。合法、と建前があるのに、グレーゾーンビジネスは表舞台にはでてこない。例えばパチンコ業で上場することは難しい。

例えば、歳入の20倍もある国債、大赤字の健康保険、、、見て見ぬふりをいつまでも続けられない状況が続いている。

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

パチンコ店「金馬車」の大鳥、更生手続き開始決定 | Ｍ＆Ａタイムス http://t.co/y9lysmohfV

2015/01/28 06:34:58

インドネシアなど途上国の若者が生活に余裕があると答えているアンケートがある。若者が見て見ぬふりをするのではなく、希望を持てる国にすることが競争力をつけるためには一番必要なことなのではないだろうか。そのためには正面から問題に取り組むしかない。事実を知ることからすべては始まるだろう。

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

インドネシアなど３カ国、若者の８割「生活に余裕」　本社調査　　：日本経済新聞 http://t.co/HxClQs05tZ

2015/01/28 06:40:48

 

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