今週、２つのフィッシングメールを受け取った。まず、雑なパターンから。「そな銀行」よりいただいたメールw

本当にひっかける気があるのか疑問。しかもヤフーメール。あっさりスパムフォルダにいってしまっていた。

次に丁寧なパターン。こちらはappleid@id.apple.comという如何にもそれっぽいメアドを使用。
しかも、アップルのマークまでメールにある。これは思わず、変更してしまいそう。

内容をよく見ると、Apple IDが無題に使用された可能性があるという微妙なコメント。やや気になったので、調べてみると以下にフィッシングメール大流行と2013年10月の記事を発見。

http://iphone-mania.jp/news-8303/

アップルのサイトでもユーザーから同様の被害が報告されていた。

https://discussionsjapan.apple.com/message/100804013#100804013

もちろんフィッシングメールを推奨するつもりはないが、どちらが目的達成に近いかといえば、どうみても丁寧な仕事のアップルバージョンのはず。

丁寧で完璧な仕事はどんなことをするためにもあらためて重要だし、雑はダメなんだ、ということを改めて認識した出来事だった。

 

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