ベトナムにおけるM&Aが盛り上がってきているというニュースがあった。
以下の記事で気になる部分を引用してみる。

＊＊＊以下、引用＊＊＊
「景気の衰退で長期的戦略に欠けていることから現地企業の価値が割安に評価されており、資金力の大きい外資系企業がベトナム市場でM&Aを実施する好機となっている」とコメントしている。
＊＊＊引用、ここまで＊＊＊

新興国企業を特に日本企業が買収する場合、やや割高に感じることが多いのだが、ベトナムでは景気衰退で企業価値が割安になっているとのこと。

発言しているのは、地場金融情報サイトの社長なので、鵜呑みにするわけにはいかないが、ベトナム進出を考える日本企業は多く、こういった情報にもしっかりと抑えつつ、M&Aを含めた対応を戦略を練っていく必要があるだろう。

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

RT @VIET_JO ASEAN企業によるM&A傾向高まる、企業価値が割安で好機 http://t.co/yutOwja2F4 @VIET_JOさんから

2013/05/08 06:29:28

 

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。