三菱UFJがアメリカで不動産終始事業をドイツ銀行から買収すると報道されている。

三菱UFJでは4月8日6時現在、リリースがされていないようなので、詳細はわからないが、記事では有望とされている米国の不動産関連ビジネスをなぜドイツ銀行が売却したのか、という点が問題だろう。

要するに、今3,600億円で売却したほうが得だ、彼等が考えたからであるはずだ。

詳細については、三菱UFJからリリースがでてから述べたいと思うが、M&A取引時には取引金額が重要だ、ということである。

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

三菱ＵＦＪ、米で不動産融資事業を買収　ドイツ銀から3600億円　　：日本経済新聞 http://t.co/Yvha33DZR4

2013/04/08 06:12:02

 

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