インドの企業により、日韓のオンラインゲーム会社を買収する。
買収金額と買収される企業の情報がなく、影響の程度はわからないが、日本のゲーム市場はインドの55倍、韓国のそれが11倍ということで、インド企業にとっては、大きなマーケットへのトライということになる。

日本企業の買収には外資があまり積極的でなくなりつつあるが、数少ない成長産業であるゲーム部分にはまだまだ狙い目があるということだろう。

日本の成長産業の本丸は医療、介護であるが、これはTPP参加後も聖域とされる可能性が高いといわれている。本当の意味での顧客満足を考えていれば、保護するのではなく、適正な競争に晒されるべきであろう。ゲーム、アニメなんかはそんな環境から成長産業ができてきたわけだから。

○リライアンスのメディア子会社、日韓のゲーム企業を買収
http://indonews.jp/2013/03/post-6890.html
＊＊＊以下、引用＊＊＊

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