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緊急事態宣言、モヤモヤが続くけど、前を向いて進むための方法について考えてみた。

改めて緊急事態宣言です。飲食店がまた狙い打ちをされているような結果になっています。コロナの根本的な問題は、変異型の発生や後遺症を訴えるかたが増えていることなどを見てもわかるように、まだまだわからないことが多いことでしょう。したがって、こうすれば大丈夫、と自信をもっていえることがない、それが世界的に混乱が収拾しない根本的な原因でしょう。

日本で政治家が批判されまくっています。では彼らはなぜああいった行動に出るのか?今の政府行動の結果、誰が得をするのでしょうか?

ネットをみれば、テレビをみれば批判されていることはわかるはずです。裏金がどこからから彼らに入るのでしょうか。多少はそういうこともあるかもしれません。

しかし、政治家は支持者が重要です。支持者がいなければ彼らは政治家を続けられません。したがってロビイ活動の強い、自分たちの目に見えている産業を重視します。飲食業はそこでの力が弱いのでしょう。

また高齢者が多く、投票率も彼らのほうが高いです。テレビからの情報に踊らされ、日々恐怖のなかで生きている高齢者に向いた製作をとるようになります。

そう考えると、今、彼らがなぜそんな政策をとるのか理解はできるようになります。

もちろん将来的には自分たちにあった政治家を選ぶ、すでに機能しなくなった政治の仕組みを改めることに関心をもって国民が変えていかなければいけません。教育も重要な役割を果たします。長い目でみて、この対応を忘れてはいけません。

一方で目先の問題です。ここはシビアに見る必要があります。資金的に先が見えない状況であれば、補助金などをできるだけ受けた状態で、閉鎖も検討せざるを得ません。業績悪化の原因がコロナだけなのであれば、数年後には業績は戻るはずです。その確信があれば、事業売却をしたい企業や個人はたくさんいます。コロナの影響は甚大です。しかし、コロナでなくても、業績がよかった企業はそれほど多くありません。諦めたほうがいいと言うつもりはなく、やめる、ということも選択肢として徹底して考えておくべき、ということです。

前を向いて進むためには、自分で判断できない、どうなるかわからない、という要素を少しでも減らすことです。コロナがどうなるのか?わかりません。しかし2−3年間で過去の感染症は収束していきました。コロナが同じ結果になるとは限りませんが、ある程度の目安として持つだけでも心は落ち着きます。この点もド素人の私を信じていては駄目です。裏をとってください。私は何冊か本を読み、自分なりに納得しました。一番腹落ちしたのは以下でした。

1つ1つわからないことを明らかにし、考えてもわからないことは、最悪あと2年間待つしかない、と割り切り、自分でできることを明らかにしていく。

それがモヤモヤのなかで前を向いて進むための方法の1つなのだと信じています。


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