新年あけましておめでとうございます。

大晦日の2020年最後のレアジョブ英会話でトータル2,565回となりました。

10月からは「15時間で速習 英語耳 頻出1660語を含む英文+図で英会話の8割が聞き取れる」で地道にディクテーションしています。

さて、昨年は大変な年でした。しかし変化することもまたできた年でした。事業承継、M&A、会計監査、大学教育、コンサルティング業務、今年も取り組みました。目に見えて減ったのは集合研修でそのかわりにオンラインの研修が増えました。

たくさんの方と接し、学びを得て思うことは、基本的な知識や経験を得たうえでの幅広い視野を持つことが大切だということです。

たとえばM&Aをしたいといっても、事業の構造、顧客との関係性維持、雇用問題、、、事業をしていくうえでのベースが脆弱であれば、まずはそこを固めていくことが先決です。

世界を良くしたいとい思えば、自分に何ができるのか、そして先人たちは何をすべきかを知らなければ時間がいくらあっても足りません。

幸いなことにそれを知ることは情報革命により格段に簡単にスピード感を持ってできるようになりました。
そんな環境の中で、自分が何をすべきか、ということをアップデートしていかないといけません。
やりたいこととできること、そしてできることを増やすこと、このバランスをとりながら、2021年も少しでも誰かのお役に立てるよう、精進していきます。

いくつか心がけていることのなかで、私にとって難しいことが「怒らないこと」です。怒るだけでは何も変わりませんし、ストレスがたまります。怒らず、流せるものは流す、解決できるものは解決していくの精神で大人になっていきたいと思います。

本年が皆様にとってよい年となることを祈念しております。

YouTUBEでは1月5日に「【今日は悪い話です】リアル失敗談から学ぶ！M&Aで警戒すべきは、合理的な説明のつかない好条件だ。世の中、悪い連中だらけですよ。注意しないと。」というテーマで動画を配信します。
流行りのなかでは、悪いことをする連中が必ずでてきます。被害にあわないための少しでも参考になればと思います。
1月5日の20時配信になります。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。