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Tポイントの運営会社をファミマ売却へ

Tポイントの運営会社の15%を保有していたファミリーマートがCCCへその株を売却すると報道されています。Tポイントはファミマで使えるということですが、Tポイントから離脱する企業は相当増えています。ドトールもこの4月にTポイントの利用を中止、自社ポイントシステムに統一します。

以下の記事も参考になります。
https://news.cardmics.com/entry/dotor-tpoint-dattai/

https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20190322-OYT8T50001/

Tポイントのユーザー訴求度が楽天ポイント、dポイントに押されており、また、顧客データを十分にフィードバック受けることができない、などの問題が起きているというのが現状のようです。

ファミマはTポイントを採用している企業の中でも相当重要な顧客なはずです。だからこそ運営会社に出資もしていたわけでしょう。その資本関係を外すということは、Tポイントと距離を置こうとしていることは間違いありません。

日本人はポイント大好きなので、顧客訴求については本当に重要だと思います。しかし、リアル店舗での顧客情報がどれほどとられていて、ビジネスに活かされているのか、はっきりしません。アマゾンなどのオンラインの場合、あらゆる方法でリコメンデーションがされますが。Tポイントやnanacoからそうした情報提供は限られていることをユーザーとして感じているからです。そこに実はたいしたバリューがないのであれば、自社運営ポイントのポイント還元率で勝負する、という手も現実的な選択肢なのかもしれません。

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