M&A News

M&Aニュース

今日、明日はDDの立会です。アドバイザーがDDでやるべきこと。

今日明日は、デュー・ディリジェンス(以下、「DD」)の立会の予定です。これが問題なく終われば、成約が見えてきますので、売り手、買い手さまにとっても重要な段階です。

この段階で、買収後のリスクを減らすために、問題、課題の洗い出し、対応方法を検討します。

アドバイザーはDDをしません。これは独立性の観点から大切なことです。アドバイザーはすでに売り手、買い手と同じ舟に乗っており、基本的には案件を成約させるために動きます。しかし、DDは一歩引いた客観的な姿勢で、リスクの洗い出しをする必要があり、これは第三者が適任です。

そして、DDでいったい何を依頼するのか、という点も問題です。フルパッケージのDDがどのディールにも必要なわけではありません。スキームとセットで、やるべきDDも違ってきます。このアドバイスができないアドバイザーの元では、DDに時間とコストばかりかかってしまいます。

そして、DDで課題がでてきたときの対応方法でしょう。アドバイザーは問題が起きたらすぐにそれを把握し、条件変更などで吸収できるものなのか、できるとすればどんな方法がベストかを考え、お客さまに提案する必要があります。その自体に備えて、アドバイザーはDDをしないにも関わらず、必ず立会をしなければならないわけです。

M&A売却希望

M&A買収希望