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ビジネス・ブレークスルー大学院大学先輩紹介

ceaec761.jpg 今年の3月に卒業しました、ビジネス・ブレークスルー大学院を紹介するためのインタビュー記事が掲載されましたので、お知らせいたします。

○大学院ナビ
http://campus.nikkei.co.jp/cs/5296101_2.html
~~~~~~~以下、抜粋~~~~~~~~~~~~~~~~~~
社会人のニーズに応えた秀逸のインターネット講義

ビジネス・ブレークスルー大学院大学(以下、BBT)との出合いは、開学前に主催していた「問題発見思考」の講座を受講していたことがきっかけでした。この講座を受けたのは、公認会計士の仕事をしていくうえで役立つプレゼンテーション資料のつくり方、情報の集め方、そして何よりもビジネスの考え方、先を見据えるための考え方を学ぼうとしたのが発端でした。この講座を学んでいる時に、BBTが開学することを耳にしたのです。カリキュラムの中には、「問題発見思考」も含まれており、もっと深く学んでみたいという思いから入学に踏み切りました。
社会人が経営大学院に進学する主な目的としてMBAの取得があると思いますが、私が進学を決断したのは資格取得よりも講義内容そのものに魅力を感じたからです。同級生には経営者、医師、大手企業の管理職など多彩な経歴の人たちがいますが、彼らも同じような理由のようでした。現在の仕事をするうえで役立つビジネス・スキルの向上が図れる実践的な授業に惹かれたようです。
しかもBBTの場合は、インターネットを利用した双方向授業で学べます。動画による講義を受講するほか、サイバー上で意見発表、議論などが行えるエアキャンパスというプラットフォームが利用できます。教室で議論すると、記録として残りませんし、感情が入って論理的な議論にならない場合もありますが、エアキャンパスの場合は文字として記録が残り、文章を通じて議論するので論理性が鍛えられるというメリットもあります。また、受講もエアキャンパスへの投稿も、昼夜を問わず自分の都合のいい時間に行えるので、仕事が忙しい社会人には非常に効率的なシステムでニーズにマッチしていました。


ビジネスに直結する実践的な問題解決能力を磨ける環境がある

授業そのものは非常に難易度が高いといえるでしょう。例えば、大前研一学長の「現代の経営戦略」の授業では、リアルタイム・オンライン・ケーススタディとして設問が1週間ごとに出されるのですが、この答えを導き出すためには自ら情報収集をして、解決策を探っていかなければなりません。その設問も「もしあなたがA社の経営者だったら、今度の問題についてどう対処するか?」というようなもので、実際の社会で起きている問題や事象を取り上げています。つまりA社の状況や“今現在の問題”を独自に調べ、解決策を探ってエアキャンパスで議論するわけですから、解決策を導き出すのは大変な労力がかかります。また、発表した自説に対して教授や他の同級生から次々と質問や反論が書き込まれる。それについて答えていくというカタチで議論を行うことで、自然と論理的思考、問題発見力や問題解決能力が養われていくのです。
毎週のように熱い議論を交えた同級生は、大げさに言えば同志のような関係になります。エアキャンパスの議論でお互いに思考方法などは十分に理解し合っているので、スクリーングで初めて顔を合わしたときなどは不思議な感覚になりましたね(笑)。私たちが第1期生になりますから、今後は同窓会を組織するなどして、卒業後もお互いに有意義な関係が築けるネットワークづくりを行っていきたいと考えています。


培ったスキルやノウハウをコンサルタントビジネスに活かす

現在、私が取り組んでいるのは企業の会計不祥事やコンプライアンス防止に役立つ「日本版SOX法」の理解促進や運用に関連したソリューションビジネスです。具体的には、日本の企業ではまだ馴染みの薄いSOXのソフト開発、コンサルティング、導入研修などを行っています。この仕事では、各企業の問題点を発見し、解決するということがポイントになりますが、BBTで培ったスキルやノウハウが活かされていると感じています。そして、将来的には少しでも会計業界をいい方向に変えていきたい――それが私の最終目標ですね。

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