会計ニュース

カカクコムへのサイバー攻撃について

あまりにも久しぶりの投稿のため、勢いでもうひとつ。




カカクコムへのサイバー攻撃についての記事です。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050516AT1D1607316052005.html

価格比較サイト運営のカカクコムは16日、外部から不正アクセスを受けたため自社サイトを約1週間閉鎖すると発表した。同日都内で会見した穐田誉輝社長は「警視庁や専門家などと相談しながら、運営システムを一新して再発防止に努める」と説明。再開のメドは23日。同社唯一の収益源であるサイトの全面閉鎖という異例の事態で、被害額などは「調査中」という。

 カカクコムによると、11日午前11時ごろ、第三者による同社のシステムへの侵入を確認。プログラムが何度も勝手に改ざんされ、そのたびに自社内で改ざん部分を修正しながら運営を続けたが、「14日に改ざんが急増したためサイトの一時閉鎖を決めた」(穐田社長)。16日に警察に被害届を提出した。

 不正アクセスにより、サイトを閲覧した利用者のパソコンが新種のウイルスに感染する可能性や、サイトの通知サービスに登録している利用者のメールアドレスが流出した恐れがある。「被害範囲は警察と協力して調査中で、特定していない」(穐田社長)という。


これの原因は大きく2つ考えられ、

1つはカカクコムのサイバー攻撃等に対する対策が貧弱であった。
1つは十分な対策をしていたが、それを上回るレベルの攻撃があった。


前者の場合、カカクコムは存続の危機を迎えるでしょう。1週間で失った利益、サイト加盟者への保障、何よりもイメージの転落が痛いですね。
後者の場合、もはや1社で対応できるものでなく、国や地方公共団体、業界団体を含めた技術的な対策、そして厳格な罰則規定の設定などが考えられますね。

いずれにせよ、カカクコムの調査結果を注視したいと思います。

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