将来の会計事務所像
将来の会計事務所業界について考えてみました。
【現状分析】
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今後、公認会計士や税理士の数は大幅に増加する。
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ライブドアによる弥生会計の買収、ライブドア税理士法人は有名ですが、これ以外にも大手資本が業界に参入してきている。
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会計事務所の作業の大半を占める会計ソフトへの入力業務の中国へのアウトソーシング化が開始している(船井総研、名南経営)。
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監査法人・税理士法人を含み、実態を伴った組織化された会計事務所は存在しない。
【将来の勝ち組に入るためには】
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今のうちに大手資本に入り込み(売り込み)、その中でリーダーとなる。
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大手資本ではカバーしきれない市場(ニッチ)が残ることは、どんな業界でも共通である。このニッチ業界でトップを目指す。
要は、中小企業へのコンサルティングサービス市場でNO.1となる。
などが考えられます。自分では将来の方向性をある程度決めています。キーワードはこれまでの自分を否定することです。
極端なことをいうと、別に公認会計士とか税理士とかにこだわる必要がない、ということです。
うーん、思わせぶりだ。。。
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