日本の上場企業数が多すぎるならやるべきことははっきりしています
「株式非公開の時代に備える プライベート市場が生む分断」という日経新聞の記事です。非公開会社をインデックス化して商品にできるという主張です。簡単ではないが、重要な視点ですので、有料記事ですが、ぜひご覧いただきたい記事です。
その中で日本、アメリカ、イギリスの上場会社の数がグラフで示されていますが、日本の上場会社の数が多すぎます。これがスケールがきかない1つの理由とされますが、それであれば、合従連衡をすればよいわけです。
スケールメリットを活かすとなれば、ビジネスや業務が近しい先とアライアンスを組むのが自然で、そうなるとM&A、M&A仲介会社がまた儲かるのか、ということに気が回りますが、そうではなく自社でできることが何なのか、足元を固めるのが先です。
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ヒントは本誌でも述べ続けていますし、また動画も更新していますので、ぜひこちらも参考にして、できる準備をすぐにでも進めていただきたいところです。
The article titled “Preparing for the Era of Private Companies: Divisions Created by the Private Market” from Nikkei discusses the potential of indexing private companies and turning them into marketable products. While it’s not an easy task, it’s an important perspective. Despite being a paid article, it’s highly recommended for reading.
The article includes a graph showing the number of listed companies in Japan, the US, and the UK, highlighting that Japan has too many listed companies. This is cited as a reason for the lack of scalability. If that’s the case, then mergers and acquisitions (M&A) should be pursued.
To leverage scale advantages, it makes sense to form alliances with businesses and operations that are closely related. This brings to mind the profitability of M&A and M&A advisory firms, but the focus should first be on what can be done within one’s own company.
Hints have been continuously provided in this publication, and new videos are also being updated. Please refer to these resources and start making preparations as soon as possible.
本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。M&A仲介・アドバイザーを事業としたい方・既にされている方へ | |||
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