中国勢の海外M&Aは3ヶ月で11兆円過去最高
以下の記事のタイトルはご覧のとおり、
「中国勢の海外M&A最高 1-3月11兆円、15年実績に迫る」
です。
3ヶ月の実績で、過去最高の2015年の1年の実績に迫る勢いだということです。
ただならぬペースで海外M&Aが進んでいることは間違いありません。
1つは中国企業がバブルで非常に資金を持っている、ことが原因でしょう。
もう1つは中国国内の景気の見通しが非常に悪く、人民元自体への信頼も乏しいため、海外へビジネスを求める、また実質的に国内に保有する人民元資産を外貨に変換して、人民元通貨価値下落に備えているのではないでしょうか。
日本の金融機関が高値で海外の企業を買収している理由の1つも円依存ではなく、外貨にて日本円自体の価値下落に備えている部分があります。
このように考えると1つ1つの案件で、回収可能性に?がつくようなディールがあったとしても、実態としては非常に意味のある取引をしている場合がありえます。
M&Aは手段ですから、目的は色々あっていいと思います。
大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa
中国勢の海外M&A最高 1~3月11兆円、15年実績に迫る :日本経済新聞 https://t.co/hkdRUg61UM
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