M&Aのハウツー

大王製紙の株を井川氏が30億円程度購入

大王製紙株を創業家の井川氏が再び取得して、第10位の株主になったと報道されている。以下のリンクによると、9月30日付けで2.14%、320万株を保有しているという。

これは2014年11月12日現在の株価957円で換算すると、約30億円となる。まだまだ相当な資力を持っているということだ。

今年3月31日現在の株主構成を大王製紙の有価証券報告書で確認すると以下のとおりであった。
北越紀州製紙が筆頭株主となっており、21.3%の株を保有している。仮に彼ら以上に株を買い進めるとすれば総額300億円程度の出資をすれば足りることになる。すでに30億円は株式購入資金として使っており、どれだけの資力が残っているのか、どんなつもりなのか、あるいは他の株主が株を井川家に売却するのか、など問題はあるが、この期に及んで30億円の資金がでてくる井川家というのは只者でなく、今後、何かの動きがあってもおかしくない。

***以下、引用***
44
***引用、ここまで***

 


M&A実務を体系的に学びたい方は、M&A実務スキル養成講座


メルマガ登録はこちら

大原達朗の経営リテラシー-自ら考え、行動しよう-