企業のM&Aに対する意欲が向上し、銀行がアジア企業に出資するファンドを作り、それを日本企業へ売却するスキームを作るなど、日本企業の海外企業M&Aを推進する動きがでてきている。

とてもよいことだと思うが、日本人の悪い点として、投資をする場合、散々外国人投資家が儲けた後、あがりきった市場で買いをいれ、あとは一方的に損をするだけというパターンを繰り返している点がある。

M&Aの認知が広まってきたので、そろそろ動くか、というイメージで事前の研究、勉強なしに突入し、損を一方的に押し付けられるというイメージがどうしても浮かんでしまった。

そうならないよう、ぜひ経営者のための実践ファイナンスを利用して情報収集、事前準備を万全にしていただきたい。

○経営者のための実践ファイナンス
http://ma-japan.info/

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

アジアでのＭ＆Ａ支援へ3000億円基金　三井住友信託など　　：日本経済新聞 http://t.co/ChDCn1z5c4

2014/03/23 05:12:42

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

Ｍ＆Ａに意欲46.6％、攻めの姿勢強まる　　：日本経済新聞 http://t.co/4iFzI8teBU

2014/03/23 05:12:10

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。