M&A News

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これからM&Aを始めるために必須の2つのこと(2019年10月2日改訂版)

M&Aをこれから自分で始めようという方に必要なことは、

1)M&A実践に必要な知識をインプットする=何も知らなければ、業者に騙されても気づかない、どこをプロや業者に頼むべきかもわからないはずです。とても大きなリスクです。

2)知識を前提に、いざ自分が売りたい、買いたいというときには信頼できて、相談できる、できれば複数のプロがいると安心です。

このような2つの要素に加えて、中にはアドバイザーとしてビジネスをしていきたいという方がどうやって売り案件の情報をとっていくのか、という要素も加えて、3つのポイントについてまとめています。

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すでにやっているから、ご心配なく、という読者もたくさんいらっしゃるとは思いますが、本誌と本誌を運営するJMAA(日本M&Aアドバイザー協会)では、M&A取引、アドバイザーをこれからはじめる方々、はじめたい方々を実際にアクションしていただくための方法を考えています。大きくいうと、以下の3つが必要とされる要素で、それにJMAAがどう対応しているか、整理してみました。

1)M&A実行に必要な基本的知識をインプットする
2)売り案件をJMAAから提供/探す方法の共有
3)案件を随時相談できる場を提供する

10年目に入るJMAAの活動で常に感じていて、少しづつ準備ができてきたこともあわせてご紹介します。

1)M&A実行に必要な基本的知識をインプットする
以下の手段を通じて、アドバイザー、売り手、買い手を目指す方々に共通の知識をインプットしていただいてきております。

・全国各地での「誰にでも分かるM&A入門セミナー」の無料開催→https://www.jma-a.org/seminars
・書籍「この1冊でわかる! M&A実務のプロセスとポイント」を発行

・100回以上、10年間にわたり継続開催する「M&A実務スキル養成講座」の提供→https://www.jma-a.org/adviser/jma-k

2)売り案件をJMAAから提供/探す方法の共有JMAA会員、JMAAから売り案件情報を入手し、買い手を探すことができる
・JMAA会員間での案件情報の交換、またJMAAからの案件情報の提供をはじめています
・ただし、誰にとっても売り案件を依頼する、託すのは簡単ではなく、誰でも黙っていて案件が振られるということはありません。そこで、M&Aプラットフォームなどから売り案件情報を入手する、また会員からの案件をどのようにこなしているのか経験者の経験を会員限定で提供します

3)案件を随時相談できる場を提供する
・毎月開催している東京、大阪、四半期毎開催の福岡での定例会(会員の情報交換会)を開催しています。日程は→https://www.jma-a.org/(リンク先のページ一番下に年間スケジュールの記載があります。JMAA会員の方が参加できます)
・公的機関との連携によって、これを増やしていければ、一気に事業承継問題の解決の選択肢が増えるはずです。
・JMAA会員による個別のM&A初心者へのサポートを進めています。

支援をさせていただく私達からしても、何の基礎知識もない方へ個別に無料でできる支援は限られています。無料セミナーや書籍を利用して前向きに自分で、M&A取引を進めようという方は、時間を資金をかけて、実践するための情報を入手するとともに、いつでも実際の案件の具体的な相談、サポートを受けることのできるネットワークを持っておくべきです。これが実現できれば、事業承継の問題の解決や、個人M&A取引の圧倒的な増加にも十分対応できるはずです。粛々と準備と実行を積み重ねていきます。

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