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2019年3月期 日本M&Aセンター業績分析

中堅企業M&A仲介のトップ企業である日本M&Aセンターの2019年3月期の決算が発表されています。B/Sについてはキャッシュを含む流動性資産がほとんど、純資産も分厚く分析のしようもないくらいの優良さのため省略させていただきます。

本稿で引用しているスライドの出典は以下からになります。
○2019年3月期決算説明資料(日本M&Aセンター)
https://www.nihon-ma.co.jp/ir/pdf/190426_presentation.pdf

***以下、引用***

***引用、ここまで***

売上、経常利益とも相変わらずの伸びです。売上284億円に対し、経常利益125億円ですから、経常利益率44%、恐ろしい水準です。

***以下、引用***

***引用、ここまで***

成約件数も増加も目を引きますが、気にすべきは成約率でしょう。1,100件の受託に対し770件決めているというと70%決めているということになりますが、これは異常に高い数値です。非専任やアンドビズ受任を含まずという注記にもあるとおり、成約確率の低い案件は受任していないことも多いのでしょう。それにしてもすごい確率です。

***以下、引用***

***引用、ここまで***

1件あたりの成約単価が下がっていないのも注目すべきです。件数が増えれば、サイズの小さい案件も少しづつ増えてきているはずで、その中で単価を落としていないというのはビジネスの観点でいえば、相当厳しくコントロールされているでしょうし、モニタリングが効いていいることが想定されます。

業績を見る限り、?の部分は見当たりません。

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