マインクラフト、通称マイクラを読者はご存知だろうか。PCやタブレット端末でプレーできるゲームで世界的に大ヒットしている。

この作者は自社をマイクロソフトに売却したようだ。莫大な金を得たはずだが、人間関係など問題を多く抱え、非常に孤独を感じているようだ。

このパターンは実は期せずして成功してしまった、お金を得てしまった企業や個人には結構あるパターンだ。たとえば、深く考えずに入ったベンチャーが上場して、オプションをもらったため億単位の金がはいってしまうなどというパターンだ。会社の成長についていけず、多くの場合会社を去ることになる。一方でお金はある。しかし、何をしていいか分からない。これはこれでなかなか辛いものだ。

できるとすれば、大きな目標を持つことだろう。自分が成功したいと願い、それが叶えば社会貢献をする。世界の大物はただ金を持つだけでなく、社会貢献活動も盛んにやる。日本ではこういう成功者が少ないからあまり問題視はされていないが、こういうことがありうる、ということだけは知っておいて損はないだろう。

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

マインクラフトを作ったマルクス・ペルソンさん、成功者の孤独をTwitterで告白 – ねとらぼ http://t.co/zeroY2ILhQ @itm_nlabさんから

2015/09/02 06:29:59

 

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