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将来有望、というより必須な地熱発電ビジネスを東芝、オリックスが開始

東芝とオリックスが地熱発電事業に取り組もうとしている。

今後、原子力発電が縮小していくことはほぼ間違いないだろう。短期的には、火力への依存度が高くなるだろうが、CO2の排出量も劇的に増える。

よって、他のクリーンエネルギーが重要になってくるが、太陽光エネルギーは発電効率の問題から、これだけで原子力を代替するのは難しい。火山大国の日本では地熱発電のポテンシャルに注目せざるをえない。しかし、たとえば以下の写真のように大規模な設備が必要であり、地熱発電にとっての好立地先には温泉街が多く、なかなか近隣住民の賛成が得られないため、これまで導入があまり進んでこなかった。

img-p-02

出所:http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/renewable/geothermal/

しかし、原発の動向如何によっては地熱発電への大きなシフトも十分考えれ、それに向けて発電設備に実績のある東芝と、設備投資資金をリース等で支援するオリックスがこのビジネスをはじめようとしているのだろう。
政策次第、という部分はあるが、現時点からこういったビジネスを考えるだけではなく、実行している東芝、オリックス両社の姿勢はとても高く評価できる。

 

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