トランビでサラリーマンが会社を買った記事が取り上げられています。中身をよく読んでいただきたいのですが、サラリーマンが投資目的で300万円で会社を買って、左うちわで給料をもらっているわけではありませんので、まだ記事をお読みでない方は、ぜひ内容もしっかりとご覧になってください。

現在、以下のリンク先から記事がなくなってしましたが、たしかにこの買い手は、サラリーマンで会社を買いましたが、買収後、会社を辞めて代表をやっていますし、連帯保証なしに借入をしていますが、その借入は700万円です。さらにサラリーマン自体もメーカーに勤めていらっしゃって、業界経験もあることを読者の皆さんには知っていただきたいです。

驚愕…！25歳サラリーマンが、3000万円で「会社を買った」話 https://t.co/w8ZBg67gmQ #現代ビジネス

— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2018年11月4日

この記事は同業ですが、本誌でかつてインタビューを受けていただいた西澤社長の記事をビデオをぜひご覧ください。

http://ma-japan.info/archives/8835

西澤社長はITコンサルタントですが、建築会社の事業承継を受けていらっしゃいます。ただし、もちろんその過程は簡単ではありません。より多くの方に、こうした事実を知っていただきたいと思い、日々、本誌も記事を書いています。

もう１つの事例は、美容サロンを経営されていた渡部さまです。ご自身で２店舗のヘアサロンを経営されているなかで、３店舗目を買収されました。借入で買収資金を賄ったのですが、そこでのご苦労も語っていただいています。貴重な動画ですので、ぜひご覧になってみてください。

https://ma-japan.info/archives/8839

その他、ビデオでのインタビューを含めた経験者の声を以下にまとめていますので、こちらは売り手のものも含まれていますが、ぜひご参考にしてください。

https://ma-japan.info/category/ma_success

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。