NECがビックローブを売却へ。リストラの一環か。
NECがビックローブを投資ファンドである日本産業パートナーズへ700億円で売却するため調整にはいったと報道されている。2014年1月21日AM6時時点ではまだ、NECからのリリースはないため、これもリーク記事の可能性がある。
その後、日本産業パートナーズがソニーや富士通のネット接続事業との連携を狙うとみられると記事には記載されているので、これがリークされたものであるとすれば、投資ファンドからでているものだろうか。
NECとしてはビジネスの選択と集中(いわゆるリストラ)の一環なのだろう。インターネット・プロバイダーは今後、NECが取り組んでいくべき彼らの主要事業ではなくなった、とみるのが妥当だろう。
大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa
NEC、ビッグローブを投資ファンドに売却へ :日本経済新聞 http://t.co/CGlKenBnnd
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