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2.会社や事業を売りたい方へ
3.会社や事業を買いたい方へ
4.小規模M&A投資をご検討の方へ
5.料金について

初めての方へ

弊社M&Aサービスの特徴

• 完全成功報酬で対応いたします。
• 売買価格少額の取引にも対応いたします。
• 地方の案件についても、ネットワークを活かしできるかぎり対応させていただきます。
• 公認会計士、税理士、企業内M&A実務担当者など、M&Aの実務経験者、法務、会計、税務、経営に関する知識が豊富なアドバイザーが対応いたします。
• JMAA（日本M&Aアドバイザー協会）公認のアドバイザーが対応いたします。
• ハッピーリタイアメントとスタートアップという新しいM&Aの形を提案して参ります。

 

お客様にお願いしたいこと

• お分かりにならないことは私たちに何でもお聞きください。
• 私たちには本当のことを教えてください。もし私たちに隠し事をされたりすると、取引が成立する確率が下がるばかりか、大きな損害賠償を受けることもあります。
• 相手のことも考慮にいれてください。もし自分が逆に買う立場であったり、売る立場であったりすればどう考えるのか？という視点１つで交渉はうまくいくものですから、ぜひお願い致します。
• 本業に真剣に取り組んでください。M&Aの件は私たちにお任せいただき、譲渡の直前まで本業に真剣に取り組んでください。

 

M&Aのスキームについて
株式譲渡：
株式譲渡とは、売り手（オーナー）が保有している株式を譲渡することによって、会社の経営権を
買い手に譲渡する手法です。会社の株主が代わるだけですので、会社組織に変更はありません。
売り手は直接キャッシュを得ることができ、買い手は企業をそのまま譲り受けることになるため
有形無形の資産をそのまま引き継げるというメリットがあります。

事業譲渡：
事業譲渡とは、買い手（オーナー）が所有している事業の一部を買い手に譲渡する方法です。
売り手は、譲渡した事業に関する資産及び負債のみを譲渡します。売り手は事業譲渡を行う
ことにより経営資源の選択と集中を行うことができ、買い手は必要な資産のみを譲り受ける
ことができるというメリットがあります。
会社ではなく、個人事業でビジネスをされている方の譲渡はこの事業譲渡になります。

その他、いろいろなスキームがありますが、大企業以外のM&Aでは上記のいずれかのスキームを利用することがほとんどですので、あまりご心配される必要はありません。

会社や事業を売りたい方へ

売り手のプロセス

1. 個別面談
   M&Aアドバイザーと詳細の打ち合わせを実施します。
2. 売り手とMAアドバイザーとの契約
   秘密保持契約およびファイナンシャルアドバイザリー契約を締結します。
3. 提案資料の作成
   買い手への提案のため、ノンネームシートとよばれる対象会社の分からない資料や詳細情報をまとめたインフォメーションパッケージとよばれる資料をアドバイザーが作成します。
4. ネームクリアの確認
   買い手候補へ情報を伝える前に、売り手さまに事前確認を実施します。
5. トップ面談
   オーナー経営者同士、実際に会っていただいてご面談をしていただきます。
6. 「意向表明書」の提示
   買い手から売り手へ、前向きに当該M&Aに取り組む旨の宣誓の意味を持つ意向表明書を提出いただきます。
7. 「基本合意契約書」締結
   金額等を含む取引条件等を決定し、契約書に落とし込みます。
8. デューデリジェンス
   買い手に売り手の財務、法務、ビジネスの状況などの精査をしていただきます。
9. 「最終譲渡契約書」の締結（ここで成功報酬が発生します）
   デューデリジェンスの結果を踏まえ、最終譲渡契約を締結します。
10. クロージング
    代金決済、株式の引渡しなどを含め取引を完結します。

＊上記は、取引の一例であり、状況に応じ上記と異なることもありますので、ご了承ください。

 

売り手のメリット

• ハッピーリタイアメント
  事業の売却により、創業者利益を現金化し、ハッピーリタイアを可能にします。苦しい経営からの脱却。M&Aが成功すれば、日々の苦しい経営から脱却できる可能性があります。

• 事業承継問題の解決策として
  親族内で事業承継問題が解決できない場合、M&Aを検討することにより、選択肢が大きく広がります。

• 従業員等の引き継ぎ
  清算等の場合と異なり、従業員、取引先などを買い手へ引き継ぐことが可能になります。

会社や事業を買いたい方へ

買い手のプロセス

1. 個別面談
   M&Aアドバイザーと詳細の打ち合わせを実施します。
2. 買い手とMAアドバイザーとの契約
   秘密保持契約およびファイナンシャルアドバイザリー契約を締結します。
3. ノンネームシートでの提案
   ノンネームシートとよばれる対象会社の分からない資料を元に、売り手希望先とのマッチングを行います。
4. インフォメーションパッケージでの提案
   興味をもっていただいた売り案件については、より詳細な情報を開示させていただき、売買の可否、条件等についてご検討いただきます。
5. トップ面談
   オーナー経営者同士、実際にあっていただいてご面談をしていただきます。
6. 「意向表明書」の提示
   前向きに当該M&Aに取り組む旨の宣誓の意味を持つ意向表明書を提出いただきます。
7. 「基本合意契約書」締結
   金額等を含む取引条件等を決定し、契約書に落とし込みます。
8. デューデリジェンス
   買い手に売り手の財務、法務、ビジネスの状況などの精査をしていただきます。
9. 「最終譲渡契約書」の締結（ここで成功報酬が発生します）
   デューデリジェンスの結果を踏まえ、最終譲渡契約を締結します。
10. クロージング
    代金決済、株式の引渡しなどを含め取引を完結します。

＊上記は、取引の一例であり、状況に応じ上記と異なることもありますので、ご了承ください。

買い手のメリット

• 既存ビジネスの強化に効果的です。例えば新規出店よりもスピーディーに拡販が可能になります。
• 新規事業のスタートアップとして、リスクの大きい新規事業のスタート時にすでにビジネスが成立し、顧客やスタッフがいて、売上が立っている企業をM&Aすることにより、リスクの低減につながります。
• 起業の選択肢としてゼロから起業することも大きなリスクです。すでに成功しているビジネスをM&Aにより取得することができれば、リスクは大幅に低減されます。

小規模M&A投資をご検討の方へ

1,000万円から2,000万円での投資をお考えの方はたくさんいらっしゃると思います。
多くお問合わせいただくのが、純投資として検討可能かどうかということです。
純投資とはここでは、投資だけをして、事業そのものには
手を出さないということと定義します。
弊社では1,000万円から2,000万円の売却案件ももちろん取り扱っておりますが
多くの場合、オーナーが店主として、現場にはいっていらっしゃいます。
その店主としての役割を他の方に任せることは可能ですが
そうなると採算性が悪くなってしまいます。
そうなると、
１）採算性の悪化はいったん吸収して、店長を雇ってもきっちり利益がでる体質をご自分で作る
２）自身でオペレーションに加わっていただく
この２点が選択肢になってきます。

ちなみに純投資だけで、経営が回るような案件はケースバイケースですが
4,000ー5,000万円程度の投資が必要になってくるケースが多いです。

料金について

M&Aを支援する際に、初期費用や月額費用を請求する会社が多いのは私もよく知っています。しかし、それでもし、売却や買収が出来なかったら、損を被るのはあなたです。

確かに、M&Aに携わる人間の給与水準は基本的に高く、先にリスクをとりたくないという企業の本音はよく理解出来ます。
しかし、私たちはあくまで、M&Aを望むあなたにとって、理想の存在でありたいと考えました。そこで、初期０円、月額　０円、完全成果報酬型というプランを考えています。

具体的には下記の通りです。

	譲渡価額+保証金	手数料
取引価格が1億円以下の場合	A:1000万円以下	150万円
	B:3000万円以下	250万円
	C:6000万円以下	350万円
	D:1億円以下	500万円
取引価格が1億円以上の場合	5億円以下の部分	5%
	5億円超10億円以下の部分	4%
	10億円超50億円以下の部分	3%
	50億円超の部分	2%

まずは一度、お気軽にご相談にいらっしゃってください。