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スマートデイズに見る金融リテラシーの虚実の実際のところ

橘玲さんが、スマートデイズ破綻に関連して、金融リテラシーの虚実というテーマで記事をかかれています。内容は以下からご覧いただければと思います。

その中で、ゼロ金利の時代に「利回り8−10%で30年保証」という商品などありえない、という点がポイントです。

この証明は実際には難しく、ないとは言い切れないだろうという理解をしてしまう可能性はあります。
そこで考えるべきは、こんなよい商品があるなら、自分で投資しないのだろうか?という質問です。それさえ思い浮かべば、この問題は解決するはずです。いわゆるねずみ講的なビジネスは、机上では成り立つようになっています。しかし、実がないものを知人に買ってもらうことも多く、そこで多くの信用を売ることになってしまいます。要するに誰かを騙している可能性が高いわけです。

素朴な質問ができるか、どうかがこの記事、事件でのポイントで、その質問ができないからこそ、社会的地位の高い方が、コロッと騙されてしまうし、金融機関や行政もその素朴な質問ができたのか、どうかがポイントだったのでしょう。

M&Aもまたしかりで、専門家の言うことをただ聞いているだけでは不十分で、なぜそんなことが必要なのか、あるいはこういう方法はないか、という提案ができることが大切です。

自分で質問する、素朴な質問でも大丈夫です。あらためてこの姿勢を大切にしていきましょう。

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