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ソフトバンク(携帯子会社)上場の理由とベンチャー投資

孫さんの300年続く会社、というコンセプトです。ご覧になっていない方はぜひご覧いただきたいと思い、紹介します。

その中で、ソフトバンク(携帯子会社)上場する理由を、一般投資家がソフトバンクグループが運営する個別の企業の直接投資をしてほしい、という理由をあげていました。一理はあると思います。一方で支配権を持ちながら、多額の資金調達をできることは、ソフトバンクには有利すぎると感じる面はまだあります。

しかし、たしかにソフトバンクのビジネスは多岐にわたり、投資家目線でいえば、孫さんのいうことも一理あります。投資家保護のために規制を強化するよりは、ユーザーがメリット、デメリットを理解して、投資家、企業の選択肢を増やすことはよいことなのではないかと少し考えが変わりました。

さらにこの中でベンチャー投資の留意点をのべています。それは議決権をとることにこだわっていないこと、ソフトバンクブランド依存をさせないこと、この2つです。たとえば、アリババに出資したときのことを以下のように表現されています。

***以下、引用***
例えば、想像してみてください。私がジャック・マーに、「ジャックよ!」と。「Alibabaに投資をしたい!」と。「ついては、ブランド名をSBbabaに変えてくれ」と。そういうことを私が15年前、20年前にジャックに申し込んでいたら、彼のプライドとして、絶対「ノー」と言っているでしょうね。ブランド名を変えてほしいということを要求したら、「ノー」と言います。「(株式を)51パーセントくれ」と、もちろん「ノー」と言います。「マネジメント変えてくれ」と、当然「ノー」と言います。
***引用、ここまで***

300年先を考えると1つのビジネスの成功だけを目標にしていてはダメなのだと思います。
私自身も自分のビジネスの発展を真剣にとらえる時期にきており、そろそろこうした考えを整理し、実行に移さなければならない時期にきている気がします。

それなりに柔軟に考えられると自分のことを思っていましたが、全然そうでもありませんでした。目からウロコを落とすだけでは何にもなりませんので、実践につなげていきたいと思います。

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