M&A News

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M&Aの成功には相互理解、そして買収後の絵を描けることが何より重要です

本日、当社がお取り扱いをした最終譲渡契約調印を控えています。売却希望のお問い合わせをいただいて1ヶ月での最終契約となる見込です。

このスピードの背景には、買い手さまのいち早い現場視察、DDを含む調査がありましたし、売り手さまからの素早い情報提供もありました。両者の対応のお陰でスピードアップしたことは間違いありません。

そんな中でも交渉ですから、お互いの利害が一致しない条件も多々ありました。間にはいってそれを調整するのが我々の役割ですが、売り手、買い手さまが各々、お互いの立場を理解し、考えていただけたことはこのスピード成約の大きな要因であったことは間違いありません。

これができるためには、買い手が買収後にどんな経営をされるのか、明確にイメージできることがポイントです。それができれば、今何をすべきか、どんな条件を出すべきか、という選択肢が増えることになります。先の絵が描けなければ、リスク要因ばかりが浮かんでしまい、買い手に一方的に有利な条件ばかり要求してしまうことになります。その場合、結局、売買は成立しません。

今回の件もまだまだクロージングまではハードルもやるべきもありますので、引き続き尽力して参ります。

繰り返しのメッセージですが、M&Aの成功要因の1つは、買い手が買収後の絵を描けること、だと痛感しています。

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