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TKPと大塚家具の提携は大塚家具には苦しい提携か

大塚家具とTKPが資本業務提携をすると報道されています。TKPが10億円の第三者割当増資を受け、大塚家具に資本注入をします。

業務提携は、TKPが大塚家具の空きスペースを利用して貸し会議室などにあてようとするものです。TKPにとっては、出店先も増え、結果として大塚家具の業績が回復すれば、株価上昇も見込めるため、悪い条件ではないと思います。

一方の大塚家具は、本業が振るわず、余剰スペースを外部への貸出に回す苦渋の選択となり、かなり苦しんだ結果の意思決定だったのではないでしょうか。以前にも大塚家具の財務体質はまだまだ悪くないとは書きました(http://ma-japan.info/archives/7133)。

すぐに会社は傾かないが、本業が苦しみ続けているというのは、かなりキツイと思います。場合によっては、大塚家具が今後、買収される可能性もでてくるかもしれません。あるいは親子があらためて協力してビジネスを立て直すか、難しい局面にいるでしょう。

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