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ソフトバンクのウーバー投資は純投資か

ソフトバンクがウーバーに1兆円程度を出資、2割の議決権をとると報道されています。そして、3年以内にウーバーは上場を予定しているとも記載されています。

これはソフトバンクのサウジアラビアとの協業でつくったファンドからの出資になるということです。

投資額は巨額ですが、議決権が2割であり、上場を見据えていることから、ソフトバンクが得意とするアーリーステージの投資ではなく、レイトステージに近いかたちでの出資となります。

分かりやすく言うと、まだ海のものとも山のものとも分からないベンチャーに一気に投資をかけ、爆発を狙うというよりは、まだまだリスクはあるものの、比較的短期に上場益を稼いでいこうとするものでしょう。このファンドは10兆円程度の規模を目的として組成されていますから、この案件のように1兆円超の投資もしていかないことには、投資先を確保しきれません。

投資額1兆円となると、アーリーステージではそこまでの資金が必要であるはずはなく、このような上場前、あるいはアームのようなすでに上場している企業などへの投資(https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ08HLS_Y7A300C1000000/)も必要になっているのでしょう。

結果として、ソフトバンクの投資案件のうち大型案件については、レイトステージでの投資が目立ってきているのでしょう。

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