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一気に動きが出てきた東芝

東芝の決算発表がまた遅れると報道されています。これまで、上場廃止にはならず、法的整理もされそうもなく、進んでいた東芝の経営ですが、原発ビジネスの中心の1つである、ウエスティングハウスがチャプター11、いわゆる法的整理に向かい、東芝はそのウエスティングハウスを連結除外、債権者は東芝の格付けを下げる、と一気に動きが出てきました。

メディカル、半導体事業など稼げるビジネスを切り売りし、なんとか原発を含む重電ビジネスを継続しようとする動きから、さらにウエスティングハウスも事実上の切り離しをせざるを得ないとなると、本当に何も残りません。

この路線でいえば、法的整理、当然上場廃止の可能性もあがってきます。

普通に考えれば、法的整理をして、半導体事業など稼げる可能性のあるビジネスを残し、再生を図るのが自然です。
しかし、何らかの理由により、それとは別の方向に動いていた東芝がさすがに、限界が近づいているのかもしれません。

何らかの理由とは、この常識的な方法と違うことをやることによって得をする誰かがいる、ということなのでしょうが、情報筒抜けの今の世の中、いつまでも誤魔化しは通用しません。

そもそも東芝にかかるリーク記事も最近だけでもどれだけあったのか、、、
都合のよい情報だけうまく利用し、悪いことを隠そうとしているのあれば、長続きはしないでしょう。

 

 

 

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