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日興証券とフレンド証券の経営統合

三井住友FGは、傘下の日興証券とSMBCフレンド証券を統合する見込であると、関係者筋が明らかにしたと報道されています。相変わらず、関係者の口は軽いようです。

三井住友フィナンシャルグループのHPでは、平成28年4月28日朝6時現在では本件に何も触れられていません。

さて、こうしたグループ内での統合ですが、ベストは両社が合併して、新たな施策が産まれることです。実際はそれができるならとっくにやっているわけで、本件にかぎらず簡単なことではありません。

もう1つは当然リストラでしょう。2つの会社があれば、当然本社が2つあり、たくさんの支店があり、管理職、役員がいます。ここが削減されるのは間違いないでしょう。

さらには信用力のアップがとても重要なのだと思います。法人にしても、個人にしても、証券会社を選ぶ条件として、信用力はあるはずです。特に素人に近い方は信用力に頼る部分は大きいのではないでしょうか。

もともとSMBC日興証券、SMBCフレンド証券とグループ名を冠してはいますが、素人に近い方にSMBCと三井住友が同じ意味なのか、お分かりになるかも微妙なところではないでしょうか。

口座数も増え、サービスが向上し、信用力があがる。可能であれば三井住友証券、あるいは三井住友**証券のようにSMBCグループの一員であることがはっきり分かるような社名変更もその信頼度をあげるうえでは重要な施策なのかもしれません。リストラだけが統合の目的であれば、辛すぎます。


 

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