世界の成長率が３．３％へ引き下げとなった。日経新聞にわかりやすい表があったので引用させていたｄかう。特にアメリカ、ロシアの修正幅が影響している。

来年の見込をみると、中国は成長率が下がる見込となっている。これに加え、ギリシヤ問題など、経済的な不安要素は大きい。

日本の株式市場が投資家にとって、割高にあると判断されれば、この不安要素のタイミングで利益確定の売りがはいっておかしくない。２万円割れの株価が大きく下落してもおかしくない状況ではないだろうか。

今後、ますます不安要素が増えれば、可能性は高まる。将来のことは誰にも分からないが、自分の納得できる情報をベースに意思決定をしていく。当然失敗もあるだろうが、その失敗から学ぶことも多い。

分析、評論ではなにも変わらない。調べて、動く。キツイことだが、これからもこれを続けていこうと思う。

○日経新聞webサイト
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF09H0O_Z00C15A7EE8000/
＊＊＊以下、引用＊＊＊

＊＊＊引用、ここまで＊＊＊

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

世界成長3.3％に引き下げ　ＩＭＦ15年予測　　：日本経済新聞 http://t.co/KGTGsfBcsR

2015/07/10 06:29:58

 

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