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ソフトバンクグループがTモバイル株を6割売却。資金調達を急ぐなか、この投資は成功だったのか。

ソフトバンクグループが保有するTモバイルの株を6割売却(記事によると2/3)、2兆2千億円相当ということです。全部売却なら、3兆3千億円のバリューです。

ソフトバンクグループが子会社化したスプリントがTモバイルと統合した結果、ソフトバンクグループがTモバイル株を持つようになりました。

スプリントへの投資時にはおよそ1兆8千億円でした。
https://group.softbank/news/press/20130711

これを考えると投資としては成功でしょう。

ドルベースで見ると、スプリント買収時の投資額は216億ドル、保有株の2/3の売却額が211億ドルで、ほぼ投資額を回収したかたちになります。

初期投資後の追加投資はなかったか、それほどでもなかったとした場合(https://toyokeizai.net/articles/-/196173)、今回で投資金額は回収、まだ1/3の株をもっている状態です。

もともとスプリントとTモバイルを統合し、ソフトバンクが主導権をとってアメリカの携帯電話事業での躍進を狙っていたので、それ自体は成功とはいえませんが、そのなかでも投資としての結果として成功、といってよいと感じています。


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