M&A News

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これからM&Aでビジネスを買う方が知るべきもっとも大切なこと。情弱では勝てません。(2018年7月12日改訂版)

今や、M&Aのスモールマーケットは活況です。「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」という本でも堀江さんの帯付きでよく広告でも目にします。

これがきっかけになってスモール、マイクロM&Aのマーケットが盛り上がっていることは業界にとてもよいことです。

これに目をつけ、自分もサラリーマンだけど、小さい会社を買ってみよう、何もわからないけれど、業者に問い合わせをしてみようと思って動く方、行動力は評価しますが、すでに負けています。このマーケットにも先駆者はいて、よい案件を虎視眈々と狙っています。マイクロ案件の再生を何年間もやり続けている方が、当社のお客様にも何人もいらっしゃいます。彼らに勝たなければ、サラリーマンは小さな会社を買えないのです。例外はあります。目をつぶって買ってしまうこと。この失敗例も最近、たくさん実例を見ています。ビジネスのことがわからないのに、勢いで相手のいいなりの条件で、小さな会社を買収してしまう。平均で数百万円は吹っ飛びます。こんな案件を買収してしまって、赤字が止まらない。どうにかならないのか、というご質問もよくいただきます。基本的なスタンスとして、損切りすることをご自身で腹を決めていただかなければ、当社ではどうすることもできません。

「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」という本は私はまったく関与しておらず、著者の方も存じ上げませんが、実際に業者に問い合わせをする方は、タイトルだけでなく、内容をお読みになりましたでしょうか。本誌も読みましたが、そんなに簡単に会社を誰でも買えるぜー、という内容では決してありません。

情報を持たなければ、会社は買えないし、M&Aで成功などできないのです。

私達の立場からしても、何も知りません。これから業績もよく、安定していて、自分が何もしなくても、利益が出る会社を教えてください、というお客さまに1時間無料でレクチャーをする余裕はありません。また、これまでの経験則上、何の準備もなく、お問い合わせを気軽にされるお客さまは、最後まで粘り強く、検討できないことも多いですし、大事なところビビって逃げてしまうことも少なくありません。私達アドバイザーも日々、経験値を蓄積しており、どなたが本当に会社を買えることができて、成功できそうなのか、しっかりと見極めています。

この環境で、ライバルに勝つのは容易ではありません。

またトランビ、ビズリーチサクシードを始めとするネットマッチングサービスを有効に使うためには、一層のこと情報が必要です。この世界では情弱は搾取はされませんが、買い手候補として土俵に乗れないことを意味しています。

本もセミナーもネットの情報もいくらでもあります。

自分で情報を集めて、理論武装してください。私達アドバイザーを質問攻めにするくらいの情報量があると最高です。

そのためには、本誌の過去の記事も参考にしていただきたいですし、

JMAA(日本M&Aアドバイザー協会)では、毎月無料セミナーを開催してます。セミナーはこれだけではないはずで、いくらでも情報はとれるはずです。しかし、本当に価値のある情報はタダではないことを肝に命じるべきでしょう。
https://www.jma-a.org/seminars

本気で大切な重要な情報を取りに来たい方は、M&Aアドバイザー養成講座を準備しています。あります。アドバイザーとしてビジネスを始めるだけでなく、ご自身で買収をしたいという方に、自身で動けるためのノウハウ、現在のスモール、マイクロM&Aマーケットの最新情報を含めてM&Aの実務を2日間、ガッチリお伝えする内容になっています。
https://www.jma-a.org/adviser/jma-k

M&A情弱では勝てません。勝つためには正しい情報を集めて、自身で動かないといけないのです。本気で動く方を本誌も本気で支援します。

今後、売り案件情報をいくつか、本誌でもご紹介できる見込みです。本気で買収を検討されていらっしゃる方、お待たせして大変申し訳ありませんが、もう少しお待ち下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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