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ソフトバンクが投資部門も明らかにビジネスの1つの柱にしています

ソフトバンクが、GMの自動運転事業に22.5億ドル、19.6%の議決権を持つことになると報道されています。役員の1名は派遣するということですが、19.6%の議決権では支配権もありませんので、いわゆる投資の1つと考えて良いと思います。

本誌でも触れたとおり(http://ma-japan.info/?s=%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88)、スプリントもT-mobileとの統合により、議決権は過半数を割り、支配権にはこだわらない姿勢を見せています。

これら一連の動きからは、支配権をともなった事業投資だけではなく、支配権を必ずしも伴わない事業投資に力をいれていくことの現れでしょう。サウジアラビアとのファンド組成をし、その資金を投資し切るためには、支配権を伴う、マジョリティーをとれる案件だけでは投資しきれないという実情もおそらくあるのだろうと思います。

結果、2018年3月期においても、全体の営業利益1兆3,000億円のうち、3,000億円以上をファンド事業で稼いでいます。すでにビジネスの1つの柱になっている見て良いでしょう。利益ベースではすでにスプリント事業やヤフー事業を上回る巨額な利益を稼ぎ出しています。

ソフトバンク2017年度決算短信
https://www.softbank.jp/corp/irinfo/financials/financial_reports/
***以下、引用***

***引用、ここまで***

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